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白点病について、まとめた記事を発掘しましたので・・・(3年くらい前に書いた物です。)
参考までに。
【白点病】
この病気は、原生菌が魚の体表に付着し、白い粉を吹いたようになります。
初期の段階で発見すれば、完治可能な病気なので、慌てずに対応しましょう。
1.基礎知識
2.ベアタンクでの飼育
3.予備の水槽がある人は。
4.魚を隔離できる場合
5.水草が入っている水槽の場合
1.白点病の原生菌は、水温が高いと活発に活動し、水温が低いと冬眠状態になります。
また、この菌は成長過程で、魚の体表に付着=>底砂の中で産卵=>水中に浮遊=>・・・と、水槽内を巡回するような生活をおくります。
菌のライフサイクルは、水温30℃で約3日。
薬物のよる駆除は、水中に浮遊している時にしか出来ません。
(それ以外のタイミングでは、簡単には殺せないのです。)
その為、菌のライフサイクルを早めてしまい駆除のタイミングを作るのが手っ取り早いのです。
2.ベアタンク(水草も底砂も入っていない水槽)の場合は、簡単に治療ができます。
水温を30℃〜32℃くらいに上昇させて、塩を0.5%濃度になるように少しづつ追加します。
さらに、メチレンブルーを入れて消毒
この環境で、毎日水換えして、塩や薬品を追加投与すれば、1週間以内に完治してしまいます。
なお、薬品は、銅イオンを含んだ物がお勧めです。
(銅イオンは、白点病の菌を殺す効果があるのです。)
3.予備の思想がある人は、白点の発生した固体を予備の水槽に移動しましょう。
発病した魚は、ベアタンクと同じ方法で治療します。
水槽の方には、「鷹爪」を水30リットルに対して1本くらい入れると、残存していた菌も駆除できるはずです。
4.魚を隔離して治療する方法は、初心者が一番失敗する方法です。
この病気は、水温を上げると感染が弱まります。
しかし、隔離した容器をメイン水槽より高温にするのは困難なのです。
また、隔離した容器が吸盤を使っている物だと、吸盤が剥がれて薬物がメイン水槽に入ってしまったり・・・
失敗や全滅の可能性を増やすだけの方法なのです。
という事で、隔離よりは他の方法を使った方が簡単です。
5.水草水槽の場合は、薬品を選びましょう
銅イオンが効果的と前述しましたが、銅イオンは植物やエビにも影響します。
病気の駆除が、エビや植物の駆除にならないように注意です。
まず、水温を上げるのは効果的なので、少しだけでも水温を上げましょう。
1℃だけでも、上げないよりはマシです。
次に、治療薬ですが・・・市販の薬はリスクが高いので、鷹の爪を10リットル=1本入れて下さい。
あとは、水換えの時に底砂に溜まった汚れを中心に取り除くようにして下さい。
(白点病の菌を水槽の外に出した方が再発し難くなるので、水換えは多めにしましょう)
この環境で、1〜2週間飼育飼育すれば、自然に治ってしまうので。
なお、白点が消えたら、水温を元にもどすのを忘れないように!!
(戻さないと次回の発病時に対応できなくなっちゃうので。)
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